shikahanbai › 2019年10月

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歯周病とばい菌

2019年10月11日

皆さんこんにちわ、歯科販売の担当です。

歯周病でばい菌が原因とか言いながら歯茎に殺菌する外科治療がないのは何故ですか。
今日はこの問題について話したいと思います。

歯周病には炎症が歯肉に限定される歯肉炎と、炎症が歯を支える歯周組織に及ぶ歯周炎があります。歯周炎は成人が歯を失う原因として最も重要です。

歯周炎では歯と歯茎の間に歯周ポケットという溝が形成され、その中は歯周病に関連した細菌が棲みつき、増殖しやすい環境を形成しています。治療においてはポケットの中をきれいにすることが最も大切です。そのために、ポケットの奥の歯根に着いた歯石と歯垢を器具(スケーラー)を使って取り除きます。この処置によって歯周組織の炎症は改善されますが、多くの場合ポケットは残ります。

外科的歯周治療は外科的に歯周ポケットを無くす方向の治療です。さらに失われた歯周組織の再生を目指す治療もあります。

非外科的歯周治療はポケット内の細菌を薬物によって抑えようとする治療法です。抗生剤の中には飲んで、血液から歯周組織に届かせることによって、高い効果を発揮する薬もあることが報告されています。ポケットの中に抗生剤のペーストを入れ、長期間効果を発揮させるようにした方法もあります。

弊社は歯科医院向けの歯科器具を豊富に取り揃っています。
高品質で低価格を挑戦し、好評を受けています。
是非お目を通してください。

公式サイト:www.shikahanbai.com
  


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歯磨き粉で歯が白くならないのはなぜですか

2019年10月09日

皆さんこんにちわ、歯科販売の担当です。
歯磨き粉で歯が白くならないのはなぜですか。
今日はこの問題について話したいと思います。

歯磨き粉でも白くさせると謳っているものもありますが、成分には大きく分けて歯を漂白して黄ばみを取るホワイトニング成分と、歯の汚れを研磨して元の白さを取り戻す研磨成分があります。

黄ばみの原因である有機色物を分解できるのは、今のところ過酸化水素などの過酸化物だけであり、歯科病院で行うホワイトニングの成分にはこの過酸化水素が使用されていますが、日本では過酸化水素入りの歯磨き粉は、薬事法の関係で店頭販売することができません。

本来歯についたコーヒーやお茶などの茶渋、タバコのヤニなどの汚れを取り除く場合、研磨剤で落とすようになります。
この研磨剤は、少量なら良いのですが歯を削っていく行為にあたるわけですから、研磨剤が多く入っている歯磨き粉を高頻度で使うと歯の表面が凸凹になり、かえって歯に汚れが付着しやすくなります。
日本で多く売られているホワイトニング用の歯磨き粉は、この研磨成分が多くはいいています。
歯を白くしたいなら、ホワイトニングをしてもらうのをおすすめです。

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