shikahanbai › 歯ぎしりによる悪影響

歯ぎしりによる悪影響

2018年07月24日

皆さん、こんにちは

今回、歯ぎしりによる悪影響について、説明いたします

歯ぎしりを長期間放っておくと他の症状を引き起こすリスクがあります。つづいて歯ぎしりによって起きる悪影響について詳しく紹介いたします。より悪い症状を引き起こさないためにも、すぐに改善のために行動を起こすのが大切です。


「顎(あご)」に与える悪影響

顎関節症には5つの種類がありますが、そのうちの1つであるI型は、咀嚼(そしゃく)筋と呼ばれる下顎の筋肉を中心として痛みが起こるものが分類されます。
歯ぎしり・食いしばりのチェックの部分で触れた「朝起きたときにこめかみのあたりが強張っている。顎がだるい。顎が痛いです。ホワイトニング 照射器

歯並びが変わる
強い力で歯ぎしり、食いしばりをつづけていると常に歯に強い力が加わるので歯並びにも影響が出てきます。ずっと歯ぎしりを行っていると奥歯など強い力が加わっている歯が削れ、噛み合わせの面が平らになっていくのです。

歯ぎしりによる悪影響


虫歯や歯周病が急に進行する
虫歯や歯周病があり、それが急に進行することがあると、歯が溶けたり歯茎が下がったりして噛み合わせに影響が出ます。噛み合わせが悪くなれば、上で述べたように歯ぎしりしやすい状態になるのです。


「歯」に与える悪影響

歯が割れてしまうと、その亀裂に小さな隙間が生まれ、そこから細菌感染が始まります。私たちの骨には細菌から逃げるようにみずから形を変えていく性質があるため、細菌感染が進むとどんどん歯槽骨が逃げて(下がって)しまいます。



Posted by shikahanbai at 18:47│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。