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虫歯にならない8つの予防法

2019年08月19日

虫歯にならない8つの予防法
1、喫煙は禁止
喫煙すると、歯肉の炎症を体が治そうとするのをヤニが妨げるうえ、
煙の一酸化炭素が歯肉の血行を妨げて歯を支える骨が栄養不良になるので、
歯周病になりやすくなります。
また、歯並びが悪く汚れが残りやすい人や、
唾液が減ってドライマウスになりやすい高齢者も、
歯周病リスクが高いといえます。

2、歯ブラシだけではNG!
歯と歯の間の歯垢はデンタルフロスで除去しましょう。
糸だけのものより、持ち手がついたタイプのほうが使いやすいのでおすすめです。
歯と歯肉のすき間は歯間ブラシでブラッシング。
極細から極太まで各種サイズがあるので、
歯のすき間に合わせて最適なものです。

3、食後や寝る前にはブラッシング&マッサージ
歯磨きは最低1日に2回以上しないと、
虫歯菌や歯周病菌が残りやすくなります。
口腔内の酸化が進む食後10~15分以内に歯磨きをすることで、
虫歯の進行を食い止められます。
就寝中は唾液の分泌が減って虫歯になりやすいので、
歯磨きせずに寝てしまうのは禁物です。
歯だけでなく、歯茎をマッサージするようにブラッシングすることで血行がよくなり、
歯周病も予防できます。

4、フッ素の力で歯をガード!
フッ素は歯の表面に付くことで、まるでよろいをまとうように、
歯を丈夫にしてくれる効果があるので、
歯磨き剤はフッ素入りのものがおすすめです。

5、食後のキシリトールで歯垢&酸をブロック!
天然由来の甘味料キシリトールには、虫歯の原因となる歯垢や酸をつくらないように働きかける力があります。
甘いおやつの代わりに一部キシリトール入りのガムやタブレットを摂ることをおすすめします。

6、0歳のときからデンタルケア
まだ歯が生えていない赤ちゃんのときから、
授乳後に歯ブラシを口の中に入れて、自然に歯ブラシに慣れさせます。
そうすると、乳歯が生えてから急に歯ブラシを入れられることにストレスを感じなくなり、
食後に歯磨きをすることに抵抗を覚えなくなります。

7、高齢者は根面虫歯にご用心!
25年以上前には、80歳以上の日本人は1人平均4本しか歯が残っていませんでした。
80歳で20本以上歯を残そうという厚生労働省と日本歯科医師会の提唱する「8020運動」の推進により、現在では20本以上残っている人が4割以上います。しかし、ちゃんと噛める健康な歯が残っている人は多くはいません。加齢に伴い特に注意したいのが、歯茎が下がることにより、根元にできる虫歯(根面虫歯)です。根面虫歯を防ぐには、歯間ブラシで入念に磨くように…

8、定期的な歯科検診のススメ
歯の状態は人によって千差万別なので、歯の健康のためには、
プロの個別ケアとメンテナンスが必要です。
定期的に歯科検診を受けていれば、磨いているつもりでも磨き足りない個所や、
逆に強く磨き過ぎて傷ついている箇所、隠れた虫歯など、
自分では気づけない問題を適切に改善できます。
歯科は虫歯が出来てから行くところではありませんからね。

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Posted by shikahanbai at 15:22│Comments(0)
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