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歯磨き粉で歯が白くならないのはなぜですか

2019年10月09日

皆さんこんにちわ、歯科販売の担当です。
歯磨き粉で歯が白くならないのはなぜですか。
今日はこの問題について話したいと思います。

歯磨き粉でも白くさせると謳っているものもありますが、成分には大きく分けて歯を漂白して黄ばみを取るホワイトニング成分と、歯の汚れを研磨して元の白さを取り戻す研磨成分があります。

黄ばみの原因である有機色物を分解できるのは、今のところ過酸化水素などの過酸化物だけであり、歯科病院で行うホワイトニングの成分にはこの過酸化水素が使用されていますが、日本では過酸化水素入りの歯磨き粉は、薬事法の関係で店頭販売することができません。

本来歯についたコーヒーやお茶などの茶渋、タバコのヤニなどの汚れを取り除く場合、研磨剤で落とすようになります。
この研磨剤は、少量なら良いのですが歯を削っていく行為にあたるわけですから、研磨剤が多く入っている歯磨き粉を高頻度で使うと歯の表面が凸凹になり、かえって歯に汚れが付着しやすくなります。
日本で多く売られているホワイトニング用の歯磨き粉は、この研磨成分が多くはいいています。
歯を白くしたいなら、ホワイトニングをしてもらうのをおすすめです。

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是非お目を通してください。

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Posted by shikahanbai at 16:07│Comments(0)
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